ポケモンGOにアップデートが来たからポケモンの思い出を語っていく
明日からかな?と勝手に思っていたポケモンGOの大型アップデート「ジョウト地方のポケモン追加」がいつの間にか追加されていた。
早速アップデートして起動してみるも、新ポケモンの影は見えても姿が見えず・・・
カントー地方が、あとプテラでコンプだったこのタイミングでジョウト追加とか嫌がらせかと・・・
というわけで今日の日記はポケモンの思い出
発売前から欲しかったポケモン赤
赤緑が出たのが1996年2月27日で当時10歳。
発売前からポケモンのチラシを持って親に買ってほしいと頼み込んでいた。
親がビデオゲーム反対派だったからゲームボーイはおろかスーパーファミコンすら持ってなかった僕がポケモンに食いついた。
コロコロのヘビーユーザーだった僕がポケモンに食いつかないわけがない。
夏休みに、ばあちゃんの家に行った時にもトイザラスかハローマックのチラシを持ってた見込んだ記憶がある。
僕は買って貰えなかったが、友達はみんな持っていた。
友達との会話についていきたいがためにゲームを持っていないのに攻略本を買った。
毎日毎日攻略本を読んで、実際にゲームをやっている友達よりも詳しくなっていた。
今思うと、ポケモンがなければもっとうまく友達と遊べたかもしれない。
でもポケモンはゲームを持っていない僕でも楽しめた。
攻略本を参考にしてノートに自作のポケモンゲームブックを作ったりした。
攻略本に載っていた各ポケモンの出現率を参考にし、さいころを使って出現判定とか捕獲判定とかやってた。
悲し過ぎる・・・
そこまでしてポケモンがやりたかったのか昔の僕よ。
たぶんこの辺りまでが小学生の時の出来事。
だから1998年くらいかな
まだ金銀は発売していない。
発売するする詐欺の真っ最中だった。
ポケモンを卒業する日
金銀が出た1999年11月21日はもう中学生でポケモンは卒業していた。
ポリゴン事件や度重なる発売延期、生活環境の変化がポケモンを卒業させていた。
このころはどっぷりとアニメにはまって、さくらちゃんやらマルチやらのラミカを持って学校に行っていた。
全くポケモンの入り込む余地はなかった。
その後、「ルビー・サファイヤ」「ファイアレッド・リーフグリーン」「ダイヤモンド・パール」「ハートゴールド・ソウルシルバー」を華麗にスルーして2010年の「ブラック・ホワイト」でポケモン復帰をすることとなる。
当時付き合っていた彼女と一緒にやったのを覚えている。
赤緑以来で、全く知らないポケモンたちだったが彼女と一緒にやるゲームはとても面白かった。
その彼女とも別れて手元にはブラック・ホワイト両方のソフトがある。
悲しい記憶だ。
同じような経験をX・Yでもしているのだがこれはまた別の機会に。
そんなこんなでポケモンにはあまりいい思い出が無いように思えるがポケモンは悪くない。
全て僕が悪いのである。
久しぶりに昔を思い出してちょっと泣いた・・・
さて、仕事ももうすぐ終わりだし、これからディズニーにポケモン捕まえに行ってくるかな!